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ダッソー MD 315 : ミニ英和和英辞書
ダッソー MD 315[だっそーえむでぃー315]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダッソー MD 315 : ウィキペディア日本語版
ダッソー MD 315[だっそーえむでぃー315]

ダッソー MD 315 フラマン(Dassault MD 315 Flamant)は、第二次世界大戦後間もなくダッソー社がフランス空軍向けに製造したフランスの小型双発輸送機である。
== 設計と開発 ==
双発小型輸送機の設計作業は1946年に以前の8座連絡機の「マルセル・ブロック MB-30」の計画から発展した「MD 303」の名称で始まった。フランス空軍の植民地向け連絡機の要求に応えた設計の試作機「MD 303」は、Béarn 6D エンジンを装着して1947年2月26日に初飛行を行った。エンジンを換装した型が発注されボルドー=メリニャックにある新しいダッソー社の工場で量産に入った。量産型はルノー 12Sエンジンを装着した双尾翼を持つ低翼単葉の首車輪式降着装置を持つ機体であった。
「フラマン」(Flamantフランス語フラミンゴ)と名付けられた主要な3つの型が生産された。「MD 315」(1947年7月6日初飛行)は10座の植民地連絡機、「MD 312」(1950年4月27日初飛行)は6座の輸送機、「MD 311」(1948年3月23日初飛行)は航法練習機であった。MD 311は爆撃と航法用の練習機という任務のために特徴あるガラス張りの機首を持っていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダッソー MD 315」の詳細全文を読む




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